中国(本土)

コロナ禍でもプチ海外旅行気分?埼玉のチャイナタウン西川口へ行こう

韓国料理と並んで常に大人気な中華料理。一歩外に出れば王将やバーミヤンなど比較的安価で家族と楽しめる日本人向けの中華料理から、町中華と呼ばれる古くからある中華料理屋など様々な店があります。関東圏では「中華」と言えば「横浜中華街」がポピュラーなチャイナタウンですが、実は近年、埼玉県川口市のチャイナタウンが驚くほど本格的だと中国人の間でも大変人気になっています。

埼玉県川口市ってどんなところ?

埼玉県川口市は埼玉県南東部にある、さいたま市についで人口が多い都市です。関東圏でアジア国籍の方々は学生の方も多いため、語学学校が多く属する池袋や新宿、高田馬場などに住まわれていると思われがちですが、川口市は新宿区、江戸川区に次いで全国で3位の在留外国人人口をも持っています。

チャイナタウンまでのアクセス(およそ100mほど)

チャイナタウンは埼玉県川口市の「JR西川口駅」周辺にあります。東京駅や新宿駅などからJRに乗り30分以内でアクセスできる大変便利な立地です。西川口駅に着いたら西口から出てみましょう!

西口をでるとバスターミナルがありますので、出て左方向に進み、突き当たりを右に進むと交差点に辿り着きます。西川口全体に東アジア色がありますが、その周辺が最もディープなチャイナタウンです。

西川口で絶対食べてほしい!本場中国南と北の味 

南といえば・・・醉羊名坊(zui yang ming fang)

中華料理では絶対に外せない、「中国火鍋」や焼き肉が楽しめる店です。全て本場にこだわり、付けダレも中国国内同様、セルフサービスのバイキングスタイルをとっています。日本の火鍋屋でもバイキングをとっているところはたくさんありますが、この店舗ではオイスターソースや黒酢、味の素、パクチーだけでなく腐乳(フウルウ)など、完全に中国国内と同じになっていて本場好きにはたまりません!名前の通り火鍋に欠かせない羊肉は、鍋用の他に羊肉串も自慢の一品です。鴛鴦鍋(yuan yang guo)と呼ばれる火鍋用の鍋を炭火にかけて炭火火鍋も楽しめます。注文はタブレットで行うので中国語が話せなくても安心して本場中国を楽しめます♪

★参考(食べログ):https://tabelog.com/saitama/A1102/A110201/11049259/

北といえば・・・滕記鉄鍋屯(teng ji zhi guo tun)

川口のチャイナタウンに行った際は東北鉄鍋を絶対に食べてください!東北鉄鍋とはなにか?と思う方もいらっしゃると思いますが、東北鉄鍋とは中国東北地方の農家料理で、見て楽しい食べておいしい料理です。写真のようにテーブルの中に大きな鍋が埋め込まれたような形になっており、トウモロコシやインゲン豆、ニンニク、ネギなどの野菜をふんだんに使用、スペアリブ肉と炒めてスパイスとソースで味を付けます。そこにとんこつベースの出し汁を加え、木蓋で蒸し焼きにします。蒸す際におせんべいくらいの大きさのトウモロコシ蒸しパンの種を土鍋に一周張り付けます。大きな中華鍋で一気に蒸し焼きするので具材に味がしっかりしみこみ、パンも馒头(man tou)のようにふかふかです。パンをタレにつけながら一緒に食べます。

この美味しさは食べた人にしか分からないと言っても過言ではありません。四川の辛い料理だけでなく東北の郷土料理もぜひご堪能ください!

★参考(食べログ):https://tabelog.com/saitama/A1102/A110201/11048888/

★おまけ~中国では定番!周黑鸭(Zhou hei ya)をテイクアウト~

周黑鸭は中国の南側、武漢などで大人気となった鴨肉を使った人気グルメです。近年は中国全体で人気となり、類似点も中国で急増しています。テイクアウトして自宅や野外で楽しむ人も多くお酒のつまみとしてだけでなく間食やおやつ、ご飯の一品として食べる方もいます。鴨脖は鴨肉の首部分で日本人にはあまり馴染みがなく食べるのに勇気がいる・・・という方もいるかもしれません。食べてみるとびっくりすると共にかなり病みつきになりますよ!

まとめ~手軽に中国旅行気分~

昨今なかなか海外渡航が厳しい情勢にありますが、どうしても大好きな中国を感じたい!どこか海外旅行に行った気分を味わいたい!とお考えの方はぜひ西川口に行ってみてください。そこに広がるチャイナタウンでは中国語が飛び交い、日本語があまり通じないなど非日常を感じることもできますよ。横浜・兵庫・長崎の中華街よりもディープな世界を楽しんでみてください。