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【外国人】香港人の初めて覚えた日本語がおかしすぎる

日本人が英語を習って初めて覚える単語は、人によるかと思います。例えば、「サンキュー」、「グッドバイ」、「マクドナルド」など、人によってその差は大きくなっていると言えますね。今回は香港人留学生シキンさんのYouTube動画を参考に、香港人が初めて覚えた日本語で、印象に残った単語や文章などのベスト3と珍回答をご紹介させていただきます。

第3位「つづく」 理由→ロゴだと思ったから

第3位は、「つづく」となりました。

なぜかと言うと、香港人留学生シキンさんが、「つづく」を最初に耳にした時に思ったのは、単語ではなくロゴだったそうです。

「つづく」と当たり前のように発している日本人からみても、何となくわからなくもないですよね。

3単語で有名なのは、「ナイキ」などがありますが、この「つづく」も「ツヅク」と聞こえたのかもしれませんね。

ちなみに、漢字の「続く」は、表現が難しいと言っているように、外国人が日本語を習得する際に必須となる漢字は、やはりハードルが高くなっていると言えますね。

では、第2位をみてみましょう。

第2位「散歩しましょう」 理由→日本語能力試験に出題された

第2位は、「散歩しましょう」がランクインしています。

日本人でまずこの文章を言う人は、そこまで多くはないと思います。

言うとしたら、散歩を一緒にするほど、仲が良いと間柄と言えるので、

「散歩しよっか」か「散歩とかどう?」になりますね。

では、なぜこの文章が第2位にランクインしたのでしょうか?

・日本語能力試験に出題されたから

こちらが理由となっています。シキンさんの妄想によると、ドラマチックな展開となっていますが、あながち間違ってはいないシチュエーションと言えますね。

日本語能力試験に、なぜ普段の生活の会話で使わない、この文章が採用されているのか分かりませんが、もう少し、折角外国人の方に覚えてもらうなら、頻出の文章を採用試験に取り入れてみてはどうかとツッコミたくなる文章だと言えますね。

ちなみに、日本語能力検定試験は、年に2回、7月と12月に実施されています。外国人の友達がいたら、検定試験を受けたことがあるかどうかきいてみましょう。もし受験したことがあるなら、迷わず「散歩しましょう」と言ってみても良いかもしれませんね。もしかしたら、相手にとって馴染みのある日本語を言ってくれた珍しい日本人と思ってくれて、距離感がグッと縮まるかもしれませんね。

第1位「ありがとうございます。」 理由→丁寧語を最初に覚えるから

堂々の第1位に輝いたのは、「ありがとうございます。」です。

日本人でもよく使う言葉であり、英語のサンキューに並ぶ、世界共通語かもしれませんね。

では、なぜ第1位になっているのかというと、外国人が日本にいっても恥ずかしくないように、丁寧語を最初に覚えるからだそうです。

このため、他にも「おはようございます。」などの挨拶や相槌もシキンは覚えているそうです。

丁寧語は日本人でも良く使うので、堂々の第1位に「ありがとう」がランクインしているのも頷けますね。

一方で、「ですます」調の使い分けが難しいようで、友達との会話でも「~です。~ます。」を使ってしまい距離感がつかめていないなど、日本語特有の難しさがあるそうです。

これは、日本人でもたまにやりがちで、いきなり親しい友達に「~です。」、「~ます。」と使うと、仲良くなりたくないのかな?と疑念を抱かれるので、注意が必要な丁寧語となっています。

では、珍回答もみてみましょう。

珍回答➀「うるさい」 理由→アニメの影響

アニメの影響から自然に覚えた日本語もあります。

シキンさんの場合、「うるさい」だったようですが、これはアニメ「灼熱のシャナ」より、この言葉を連呼するシーンがあるそうで、自然とそれが記憶に残っているそうです。

日本のアニメが世界を席巻しているのは、記憶に新しいところですが、ぜひその影響力を考慮した上で、アニメの制作をしてほしいですね。(「うるさい」なら全然許容範囲です)

珍回答➁「貴様、ぶっ○す!」 理由→インパクトが強いから

人をののしる言葉は、強烈なイメージを残すため、頭に残りやすくなっているかもしれません。

こちらも、何かのセリフだと思いますが、いわゆるスラングは一種の文化にもなっています。そういった言葉もあるということを理解した上で、日ごろは使わないようにしておくことをオススメ致します。

ちなみに、日本で有名な文化人の1人に、ビートたけしがいますが、たけしの、

「うるせぇ、バカヤロー、コノヤロー」

と言う言葉は、一種の人気を博しています。このように文化人と評される人すら、スラングを使う時があるので、もし発してしまっても、過剰に深く考えてしまう必要はないと言えますね。

珍回答➂「優の良品」 理由→香港製日本語だから

「優の良品」は、チェーン店のお菓子屋さんですが、このネーミングは、日本語の要素に加えて、香港人にとっても馴染みやすくしている名前となっています。

そのため、珍回答として取りあげていますが、意味をもう少しだけみてみましょう。

・日本語の「の」に当たる部分→香港語で「之」に当たる部分

となっており、日本語がよくわからない香港人は、日本語の「の」を、広東語の「之」と読んでしまうそうです。そのため、こちらのネーミングは、香港式日本語となっており、日本好きな香港人のハートを掴むためのネーミングとなっていると言えますね。

日本でも和製英語がいくつかありますが、元は英語だと思っていることが、実は和製英語だということがしばしばあります。例えば、

・ノートパソコン→英語では、laptop PC

・クレーム→英語での意味に近いのはcomplaint

・サラリーマン→英語ではoffice worker

このように自然と既に使用してしまっている和製英語はたくさんあります。程度の差こそあれ、自然と使用してしまっているので、出来れば、その差を理解した上で使用できるとより面白く他言語と向き合えると言えますね。

まとめ

・初めて覚えた日本語の第1位は「ありがとう」などの丁寧語で使い分けが難しいけれど重要

・アニメなどの影響で、自然に覚えている他言語もある

・母国語と他言語が組み合わさって完成している言語も多数ある

本編の動画はこちら↓

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鉄柱(orige管理人)
鉄柱(orige管理人)
origeの管理人。20代後半男性、中国のお見合い番組「新相亲大会」に出演経験あり。中華圏の文化が大好きで、中国のTikTok(抖音)で動画を出し、70万人フォロワー獲得しました。日々抖音に入り浸って中国の最新情報を集めています。